フライブルクの“自動車所有率”は、ドイツの他の都市と比較してもとても低いです。
少なくとも300メートル歩けば公共交通にぶつかるようにカバーされているので
車の必要性が高くありません。
便利ですなぁΨ(≧ω≦)Ψ
トラムの駅。
改札はなく、車内での乗車券の回収などもありません。
早朝撮りました(。+・`ω・´)シャキィーン☆
7分半に1本トラムが来るので、時刻表を覚える必要もないです。
時刻表覚えるの大変だもんねー(*´∀`*)ノ。+゚ *。ヤッタネ!
↑そのくらい覚えてください
1日(24時間)乗車券。
これで一定の範囲のバスとトラムが乗り放題!オォー(*’ω’ノノ゙☆パチパチ ←〇〇放題大好きか!
旅行者にとってもわかりやすく、便利です。
優しいが過ぎますねぇ*。ヾ(。>v<。)ノ゙*。
「この電車でいいのかな、、、よくわかんないけど、、、とりあえず乗っちゃえ~o(・ω・´o)」
的案件が、心置きなく実行出来ますよ~(`・ω・)b ←いや、ちゃんと調べましょう
車内の券売機、、、
券売機までシャレオツ、、、うえ~い(´∀`σ)σ
市民の方は定期券を持っているようです。
チェックする人がたまーに回っていて、もし無銭乗車が見つかると罰金60ユーロ…
1ユーロ=119円だったので、、、…〆(・ω・` )えーっと…
日本円にして7140円の罰金、、、(´・ω・`)モキュ?
高いのか安いのか、、、 ʅฺ(・ω・。)ʃฺウーム??←確かに・・・
街中は平日もにぎわっていました。
大聖堂前の市場はフライブルクの名所のひとつです。
大聖堂の足場がいろんな意味で気になります、、、、丨ω・`)ジー
ところで、、、みなさん、人や物が移動するときに必要な面積ってご存知ですか?
街の活性化には人口密度が大きく関わってきます。
その人口密度を増やす為に必要なもののひとつに移動する面積があります。
都市の空間で、車1台が移動に必要とする面積はおよそ100㎡(約66畳)
人ひとりが移動に必要な面積は0.8㎡(約0.5畳)
あ、、ちょっと分かりにくいですよね?
100㎡は東京ドーム0.0021388個分です(`・ω・´)ドヤ ←余計分かりにくいわっ!
、、、、、、
分かりやすく絵にしてみました( ̄∀+ ̄)キラッ ←よし
ほほーぅ、、、分かりやすいが過ぎますね、、、
Σ(艸ωФⅢ)スバラシイニャンっ!!! ←相変わらずアホ
車がなくなることによって、そのスペースには人が入れるようになり、、、
空きスペースに人、、、φ(・ω・) カキカキ
、、、人、、、人、φ(・ω・) カキカキカキカキ
沢山入れた、、、(・ω・`(・ω・`(・ω・`)ミツドッテタイセツ
人口密度があがり、街が活性化するのです。
『街の主役は車→人へ、、、』
人口密度の増えたフライブルクは活気あふれる街に、、、
日本の歩行者天国を思い浮かべてもらえれば、、、賑わいが伝わるかと思います。
歩行者天国、、何とも言えぬ開放感を感じます( *’ω’* )
車を気にせず買い物、、、
歩く早さだからみえる風景、、
活気あふれるはず~(人´∀`).☆.。.:*・゚ ←おっまともな事言えてるビックリ
かつて渋滞だらけだった市内から車を排除したことで、もたらした影響はとても大きいようです。
フライブルクの名所、大聖堂前市場をホットドッグ片手に散策してみました。
パンがフランスパンみたいで味わい深く、、、
ニューヨーカー気取りで歩く、、、
ドイツでフランスパンでニューヨーカーで、、、
( *゚∀゚* )
私何人?的な、、゚+.(o,,〃ω〃)o スゴォ~ィ♪゚+.*
↑日本人です
写真のほかにも、お野菜や果物、雑貨屋さん、ドイツ名物ヴルストの店など
沢山のお店があり見て歩くだけでも楽しめました。
食べ歩き、サイコー ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”(๑´ㅂ`๑)ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”
↑食べ過ぎ
ここまでは主に街づくりについて書いてきましたが、
次回は『ドイツの家づくり』について書きたいと思います。
木造住宅リフォーム中の現場などをご紹介します!
つづく、、、