DXについて

昨今、建設業界でも「DX化していかないと」と騒がれています。
そんなの当たり前ですよね?
実は弊社では7年ほど前からDX化に取り組んでいて、これまで多くに金額を投資してきました。
現場施工管理の精度を上げるためのANDPAD、お客様とのお打ち合わせや資料の共有手段でLINE WORKS、社内での情報共有にはビジネスチャットのTalknote、その他にも資料の保存や共有はDropboxなども活用しています。
日本は少子高齢化が進んでいますので人口や市場も減少しますが、そのスピードよりも早く労働人口が減っているのが我々のような事業をやっている者には深刻です。
さらに住宅業界は斜陽産業の筆頭ですから、若い人が働く先として選んでくれません。
そのような逆風の中でも私は家づくりが好きだし、我々がやっている超高性能住宅は未来の日本を救うはずだと信じているので仕事の精度を高めていかなくてはなりません。
少ない社員で今よりも仕事の精度を高めていくためにはDX化は絶対に必要になると気付いたのが早かったため、工務店の中でも進んでいる方だと思います。
この分野は私が性格的にも好きなことなので、付いてくる社員は大変かもしれませんが今後も投資を続けていこうと思います。